小矢部市議会 2019-12-13 12月13日-03号
ご存じの方も多いかと思うんですけれども、株式会社ゴールドウインの社名の由来って、皆さん大概知っておいでるのかなと思うんですけれども、古代オリンピック発祥の地のギリシャでは、オリンピックの勝者に月桂樹の葉をあしらった冠をさずけていました。その勝利者をゴールドウィナーと呼びました。
ご存じの方も多いかと思うんですけれども、株式会社ゴールドウインの社名の由来って、皆さん大概知っておいでるのかなと思うんですけれども、古代オリンピック発祥の地のギリシャでは、オリンピックの勝者に月桂樹の葉をあしらった冠をさずけていました。その勝利者をゴールドウィナーと呼びました。
日本代表選手が着用した通称「桜ジャージ」と呼ばれるユニフォームは、株式会社ゴールドウインの小矢部本店内にある研究開発施設であるテック・ラボにて研究開発がなされ、勝利に大きく貢献したと報道もされたところであります。 来年開催の東京オリンピック・パラリンピックでは、小矢部市にとってうれしいニュースがたくさん生まれるのではないかと期待をいたすところであります。
今回は、富山大学との連携事業により同大学の1、2年生20人に参加をいただき、小矢部市役所、北栄電設株式会社、株式会社ゴールドウイン、株式会社LIXIL小矢部工場の四つの事業所を訪問し、それぞれの事業所から仕事についての説明を受け、事業所の見学をしたところであります。
ご案内のとおり、本年7月、株式会社ゴールドウインの本社機能移転に関する新聞報道があったことから、本市では県に同行して株式会社ゴールドウインを訪問しまして、地方拠点強化税制や本社機能施設等移転助成金などの支援制度について説明をさせていただき、市内への本社機能移転を強く働きかけてきたところであります。
2月15日に株式会社ゴールドウインが、平成12年度中の中間決算報告とあわせ、相当規模の希望退職者を募集することが発表されました。企業としては雇用相談室を設けるなど、再就職のあっせんに努力されておりますが、これに伴う離職者の発生が懸念されるところであり、また現在雇用を取り巻く環境を考えると、厳しい状況にあると認識しているところであります。